バイクが好きで好きでたまらないのですが、怖くてバイクに乗っていない田村です。
19歳の時に東京環七通り添いの古ぼけたDCATI専門店で初めてDUCATI F3というバイクにまたがってから、このバイクに一目惚れ、このバイクに乗るために中免をとった。

このバイクはとんでもなく乗りにくい・・・ハンドルは全然きれない、タンクが長くてバックステップがきつすぎる為、またがってハンドルを握るとスーパーマンみたいなポーズになってしまう。などなど、バイク屋さんに散々免許取り立ての初心者には危ない!と説得されてしまい、SUZUKI SV400sというバイクを買ってしまったのでした。

どことなくDUCATI 400ssに似ているこのバイク・・・DUCATIに未練タラタラで妥協して買った一台。しかし乗りやすくて、パワーもあって、完璧なバイクでした。が、しかし完璧すぎて、ちっとも面白く無い・・・
そして次に乗ったバイクがRZ250Rという今は亡き2ストのバイクなのでした。


このバイクをとことん自分で改造したのでした。シートはレーサーのTZ125のシートに換え、外装は当時はバイク屋で働いていたので、自分で真っ赤にオールペン、キャブレターのジェット類も自分でセッティングし、ハンドルはトマゼリ、NHK(だったかな?)のステアリングダンパー付けて、ハンドル動かないし、ブレーキホースはメッシュにして、リアタイアはスリックだし、学校の駐車場で朝から晩まで改造。5500回転からのキーンて加速がたまらないバイクでした。
吹かしすぎて、学校近隣の家から苦情の電話がきたりして・・・なんだかわからない、メチャクチャなバイクになってました。楽しい青春時代でした〜笑
また次回、バイクネタでブログ書きます。
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